店長を任された時から、店長ではなく店舗経営者として意識して仕事に臨んでいます。一真堂では出る杭は引っ張り上げるという社風があり、私も一真堂の本店の店長を任せてもらい、やりがいと誇りを持って仕事が出来ています。
店長としてのやりがいは、チームが一丸となって目標を達成した時の達成感と後輩の成長です。一真堂では「店長はお店の太陽」という言葉があります。店長として常に明るくメンバーの見本となれるように意識するのはもちろん、メンバーがモチベーションを高く持ち、働きがいを持って仕事ができる店舗を目指しています。

時代の先を行く店舗出店

お陰様で、今では全国の同業他社さんが、店作りの勉強で訪ねて来て頂く程になりました。取扱いブランドのラインナップ、店内レイアウト、お客様の動線を考えてのショーケースの配置、物件の立地、店舗建築etc、店作りのノウハウを積み上げて来ました。
一真堂は出店すれば、どの地域でもわずか1年で地域一番店になりますが、何より大切にしている事は、「時代の一歩先を行く店作りをする」ということです。業界を問わず全国に視野を広く持ち、店舗視察を絶えず行っています。